働く中で喜びを

働く中で喜びを

鈴木 一正

名古屋丸の内アトリエ

マネージャー

2014年 中途入社

同業他社にて6年、ウェディングフラワーデコレーターとして活躍。
キャリアアップを考えていた時期に名倉社長と出会い、visionに共感し意気投合。
ジェックに入社し、トップフローリストとして、また丸の内アトリエのマネージャーとして、みんなを優しく温かく引っ張る存在。

働く中で喜びを

JECに入社した理由

もともとは別の会社でブライダルのフラワーコーディネートに携わっておりました。
たまたま知人の紹介でジェックの存在を知り、フラワースタイルブックに掲載されたコーディネートやお花の組み合わせなどを見て、自分もジェックに入れば、今以上に知識やスキルが学べ、素敵な空間を生み出せるかもしれないと思い立ち転職を決意しました。

仕事のやりがい

やりがいは2つあります。

一つ目は自身がプレイヤーとしてお客様と直接関わっているとき。
お客様が漠然と思い描いているイメージを汲み取り、自分のフィルターを通してカタチにしたものが「想像以上!」というリアクションをいただいたときはこの仕事に携われて良かったと感じます。

二つ目は、マネージャーとしてアトリエを運営していく中で、スタッフと成功体験を共有できたとき。お客様からお礼の連絡いただくスタッフだったり、これまで作れなかったアレンジメントが作れるようになったりと、アトリエで働く中で喜びを感じているスタッフがいるとやりがいと感じます。

働く中で喜びを

仕事で大切にしている事

どうしたら業務を円滑に、且つ楽しく進めることができるのか。
取り扱う業務量が多く、週末の納品や撤去時には、ときにはハードに動き回るシチュエーションもある中で、アトリエの状況やスタッフの動向を把握することを心がけています。

未来へ向けて自らが挑戦したい事

打ち合わせスタッフを充実させたいです。お客様にご満足いただけるフローリストになるには、お花の知識はもちろん、コミュニケーションスキルやトレンドを把握するために常にアンテナを張っていないといけません。一朝一夕で培えるスキルではないからこそ、お客様からのお礼のご連絡や「素敵!」というリアクションは何事にも変え難い素敵な体験だと思っています。この体験をより多くのスタッフが経験できるような運営をしていきたいです。そして、いつか自分が1件も担当を持っていないくらいスタッフを充実させたいです 笑

働く中で喜びを

入社から現在までのトピックス

プライベートな話になりますが、ジェックに転職をしてから約8年が経ち、その間、子供も授かり、現在、休みは育児に絶賛奮闘中です。ジェックで働いてから自分のプライベート環境も大きく変わり、その都度、自分のやりたいことや考え方、仕事における優先順位などもいろいろ変わってきました。そんなプライベートなこともひっくるめて、常に色んな変化をジェックとともに歩んできたのは感慨深いものがあります。

成長できた事

年齢を重ねた分、いろんな経験をしているからだと思いますが、ちょっとやそっとしたことで動じなくなりました(いい意味で)冷静に判断や分析をする力は日々成長していると感じます。

ジェックで働くスタッフは、素敵な空間を生み出そうとするモチベーションの高いスタッフが多く、マネージャーの立場になっても常に刺激をもらっています。年齢をさらに重ねても「学び」の姿勢は常に持ち続けていきたいです。

message

わたしが就職活動をしていたときには「自分の感性を通して社会や人々に影響を与えられる人になりたい。」という想いを軸にいろんな会社を受けました。この軸はいまだに自分の中で働く上での「核」になっています。結局は自分の中にある「核」に対してどれだけ情熱が注げるかが、働く上での原動力になってくると思います。 まだまだ組織自体も未熟で課題もありますが、それぞれの夢や目標を互いに共有しあい、認め合い、目的を叶えるために一緒に走っていける仲間と出会えることを楽しみにしています!