誰かの感情が動く瞬間

誰かの感情が動く瞬間

窪田 理沙

名古屋長者町アトリエ

サブマネージャー

2013年 新卒入社

横浜出身。入社後名古屋へ配属。
人が好き、相手を楽しませることが好きで、新郎新婦より打合せが楽しいというお声もたくさんいただいている、コミュニケーションマスター。
新卒で入社してからジェック一筋で、会社への愛情も人一倍。後輩の指導にも力を注いでくれています。

誰かの感情が動く瞬間

JECに入社した理由

私は4大卒ですが、新卒の就職活動ではウェディング業界に絞って就活をしていました。
その中でご縁があったのがJECでした。

学生時代は映像制作のゼミに入っていて、チームで何か1つのものを作る事、その作ったもので誰かの感情が動く瞬間がとても好きでした。
ある時に知り合いから結婚式当日の記録映像を撮って欲しいと依頼がありカメラマンとして列席をさせていただきました。
その際に、列席される楽しそうなゲストの顔、ご新婦様のお父様の複雑そうな顔、お二人のキラキラした素敵な笑顔を見て、結婚式ってこんなにも色々な感情が滲み出るところなんだ!
ずっとこの場にいたい!
この最高の空間で、自分が関わって作ったもので、誰かの感情が動く瞬間を一緒に見たい!
と強く感じました。

お客様の想いを、お花に託して来てくれる方へお伝えできるJECは、私にとってとても理想の働き方だと感じました。

仕事のやりがい

一生に1度だからこそ、感じるプレッシャーは半端なものではありません。
お花は当日にしかお見せする事ができないので、一緒に拘って決めたものが本当に喜んでもらえるのかは、控室の扉を開けた瞬間にしかわかりません。
だからこそ、お客様の『想像以上です!』『担当でよかった!』『サイコーにかわいい!!』の満面の笑顔は本当に嬉しいです。
どんなに大変でも、それが私のフラワーデコレーターとして頑張れる原動力です。

後輩の成長も、私のサブマネージャーとしての原動力です。
できなかった事ができるようになって、『聞いてください!こんな事ができるようになりました!』という報告は自分ごとのように嬉しいです。
この前も泣きながら喜んじゃいました(笑)
『こんな事に今悩んでて。。』という相談事もまた嬉しかったりもします。(笑)

誰かの感情が動く瞬間

仕事で大切にしている事

常にベストである事。
お打ち合わせでの提案も、お客様との向き合い方も、作りあげる空間も、アトリエメンバーへの姿勢も常にベストで、最高の自分でありたいと思ってます。
相手と同じ方向を向いて、常に一緒に歩いて行ける事を大切にしています。

未来へ向けて自らが挑戦したい事

より俯瞰見れる様な視野を手に入れたいと思ってます。
その都度、何が最前なのか大きな決断をする時に客観的にものを見られる様に経験を積んでいきたいです。

誰かの感情が動く瞬間

入社から現在まで

新卒から長くいるので、最初から辿ろうと思うと書ききれないので、ターニングポイントだけ。。(笑)
ずっと、もう本当にずっと名古屋にいますが、長者町アトリエの立ち上げに携われた事は私にとって大きな転機でした。
これまでは先輩の背中を追って、追いつきたい!と思って走ってきましたが、自分が追われる様な立場になって、このアトリエで自分にできる事は何があるのかを考えて、試行錯誤しながら動いてきました。
『ついていく』から『一緒に頑張っていくには、どうしたらいいのか?』と1つ目線が上がったように思います。
理想と現実のギャップに幾度と『もう無理かも。。』と思いましたが、そっと包み込んでくれたメンバーがいつもいたから、ここまでこれました。

成長できた事

上記と重なる部分がありますが、自分の事で手一杯だった時代から、他人に目を向けられる様になりました。
メンバーの成長を手助けして、自分の事のように喜べる様になった事に成長を感じています。
それから、現状で満足せずに新しい事にも挑戦できるようにもなりました。
新しい仕事、新しいデザインに対して、不安より、やりがいや楽しさを見出せる様になったと思います。

message

誰かの喜ぶ顔は好きですか? わたしは大好きです。 お客様でも、スタッフでも一緒で、関わった全ての人に喜んでほしくて、その為の努力は惜しまず取り組んできました。 最初から知識や技術がなくたって何の問題もありません。 どうしたいか、どうなりたいか大事がです。 その為のサポートは全力でするので、ぜひ一緒に頑張りましょう^ ^